フローリング張りの床がどうしてもいいと譲らなかった妻ですが、やはり毎日その床を掃除するというのは彼女も仕事をしているし、実際問題として無理な話。
かといって、ワックスがけのようなプロの業者が行うメンテナンスを定期的にやるのも、金銭面での負担が大きくなるし、だからといって自分たちで出来る自信もないわけで……。
「絶対フローリングじゃなきゃいやだ!」と言い切った妻も、いざ掃除の話になると……このようにトーンダウンしていました。
でも、フロアコーティングについて色々と調べていくと、フロアコーティングを施したフローリングというのは、表面にたまったホコリをクイックルワイパーのような掃除道具でささっと除去するだけでいいそうなんです。
あとは休日にでも雑巾で水拭きをするだけ――。
この程度の掃除だったらば、平日が忙しい私たち夫婦でもできる! そう思った私たちは、さらにフロアコーティングについて調べることにしました。
すると、ものすごいことがわかったんです。
それは、コーティングの種類によってはその耐用年数が30年も続き、理論上は木造住宅の耐用年数とほぼ同じということで、その結果、新築時に一度このフロアコーティングを行えば、その先の特別なメンテナンスはいらないということなんです!
つまり「一生メンテナンスフリー」というわけなんですよ!!
まるで夢のような耐久性には妻も私もびっくりしました。
その後さらに詳しく調べていくと、フロアコーティングの耐用年数の長さのヒミツは、その塗膜の厚さにあるということがわかりました。
フロアコーティングと一口に言っても、その種類や施工業者・方法も様々あるそうなのですが、やはり高価なサービスになればなるほど、そのコーティング塗膜が厚く、結果としてその膜が無くなるまでに相当な時間があることから、よりメンテナンスフリーになっているということでした。
ようは車の塗装が高級車になると厚いのと同じことのようです。
余談ですが、私の乗っているドイツはフォルクスワーゲン社のポロ(大衆車ですが)という車の塗膜は、国産自動車メーカーであるトヨタや日産のそれに比べると、かなり厚いですからね。